2020年11月19日午後、外国語学院で教員懇談会が開催され、学院の英語科、翻訳科、ビジネス英語科、日本語科の主任、各教員室の主任及び教師代表が会議に出席した。
会議では、呉院長は、学校の改名を背景に、学院は新たなチャンスと挑戦に直面していると述べた。今年は学院が「十四五」計画を編成する重要な時期で、「十四五」計画では学院の将来五年間の発展方向を定めた。今回の座談会は、この発展計画について教員たちの意見を求める場にもなる。
続いて会議に出席した学部長、教員室長と教員代表は「十四五」期間における学院の発展計画について、学科の専門建設、人材育成モデル、教育改革研究、科学研究プラットフォームの構築などの方面からそれぞれ意見を述べた。
呉院長は教員一人一人の貴重な意見とアドバイスを丁寧に聞き、メモを取り、教員たちの関心事について意見を述べた。学院は皆の意見と提案を十分に受け取り、より広い視野、より科学的な方法、より詳細な措置で学院の「十四五」計画を作成し、学院の質の高い発展を推進するつもりである。
最後に呉学長は、2020 ~ 2021年1学期の中間点検の状況について出席者と交流し、後半期の仕事についての意見や要望を述べた。